カーディフ生命とカーディフ損保、団体信用生命保険の顧客向けに専用サイトを開設
カーディフ生命およびカーディフ損保(以下、両社をあわせて「カーディフ」)は、団体信用生命保険など住宅ローンに付帯する団体保険(以下、「住宅ローン保険」)の加入者を対象に、「お客さま専用サイト(マイカーディフ)」の提供を開始する。
第1弾として、2018年12月6日から、住信SBIネット銀行※1およびイオン銀行が取り扱う住宅ローンの仮審査申込み後、「カーディフ団信オンライン※2」で住宅ローン保険の申込みを完了した顧客を対象にサービスを開始する。※3
カーディフはこれまで住宅ローン保険の顧客を対象に、書面で「契約内容の案内」を郵送してきたが、今回専用サイトを開設することで、顧客はスマートフォンやパソコンを利用していつでもどこでも契約内容が確認できるようになる。
カーディフでは2001年にがん保障付き団信を日本で初めて開発して以来、3大疾病保障や8大疾病保障などラインナップを拡大し、手厚い保障を提供してきた。一方で、それに伴い顧客から保障内容がわかりにくいとの意見もある。今回顧客向け専用サイトを開設することで、よりわかりやすく利用しやすい保険の提供を目指していく。
※1:「ネット専用住宅ローン」が対象となる。「ネット専用住宅ローン」は、住信SBIネット銀行が三井住友信託銀行の銀行代理業者となり販売する商品。
※2:ウェブで住宅ローン保険の申込みができるサービス
※3:本サービスは、「カーディフ団信オンライン」での手続き完了後、即時ご利用可能となる。その後、融資が実行されなかった場合は、開設から1年後にアカウントは削除される。