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太陽生命が「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード2018」を開催

太陽生命は、日本クアオルト研究所と連携し、地域住民の「健康寿命延伸」に取り組む自治体を支援する「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード2018」を開催する。
同社は、「健康寿命の延伸」という社会的課題にこたえることを目的として、平成28年6月より「太陽の元気プロジェクト」を推進しており、その一環として、疾病予防・健康増進に効果のある「クアオルト健康ウオーキング」(*)の普及に取り組んでいる。本年も、地域住民の「健康寿命延伸」に向け、「クアオルト健康ウオーキング」の導入を目指す自治体を全国より公募し、受賞した自治体に対して、その地域における新しいウオーキングコース整備・専門ガイド育成費用等の支援を行う「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード2018」を開催する。
<募集概要>
・募集対象:地域住民の「健康寿命延伸」に取り組む自治体
・応募期間:平成30年6月22日(金)~平成30年9月21日(金)
・募集内容:健康寿命の延伸に向け「クアオルト健康ウオーキング」を活用したまちづくりビジョン
・審査:1次審査 平成30年10月2日(火)最終審査平成30年10月30日(火)
・表彰:優秀賞
「クアオルト健康ウオーキング」を体験できる2つのコース整備とガイド育成ほか、運営に関わる指導
・主催:株式会社 日本クアオルト研究所
・詳細:http://www.kurort-award.jp
(*)クアオルトとは、ドイツ語で「療養地・健康保養地」を指す言葉である。ドイツのクアオルトでは、疾病の治癒、緩和、予防等に効果のある自然の治療要素(温泉、海、気候等)で療養が行われ、公的医療保険の対象となっている。「クアオルト健康ウオーキング」とは、ドイツのクアオルトで心臓リハビリや高血圧の治療に活用されている、自然の野山を活用した運動療法「気候性地形療法(野山の傾斜地+冷気と風の活用)」を基本とした健康ウオーキングであり、日本では山形県上山市をはじめ全国14自治体で取組みが行われている。「クアオルト」・「気候性地形療法」・「クアの道」は登録商標である。

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