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アクサ、第17回アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権を開催

アクサ生命、アクサ損保、アクサダイレクト生命、アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社、アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社の5 社(以下アクサ)とNPO 法人日本ブラインドサッカー協会は、6 月23 日(土)、24 日(日)、7 月8日(日)の3 日間にわたり、全国のブラインドサッカーチームが集結し日本一を決定する大会「第17 回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権(以下アクサ ブレイブカップ)」を開催する。本大会は、6 月23 日(土)、24 日(日)に予選ラウンドとして総合学院テクノスカレッジ(東京都府中市)で、7 月8 日(日)にFINAL ラウンドとして3 位決定戦および決勝戦をアミノバイタルフィールド(東京都調布市)で開催される。
JBFAは「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」をビジョンに掲げ、2020 年東京パラリンピックでのメダル獲得へ向け同競技の普及・発展や競技力向上のほか、体験を通じて健常者にも普及をすすめるダイバーシティ事業などの活動を行っている。昨年のアクサ ブレイブカップは、文京区、土浦市・水戸市、岡山市、広島市、北九州市を拠点とする5 チームの初出場を含む、過去最大の19 チームが集結し行われた。本大会に向けて、2017 年9 月から約5 ヶ月間にわたり「アクサ 地域リーダープログラム with ブラサカ」を実施しており、そのプログラムに参加している設立3 年以内およびこれから設立予定クラブの出場が期待されている。
アクサは、コーポレートレスポンシビリティ(CR:企業の社会的責任)の取り組みの一環として、2006年からブラインドサッカーを支援し、競技環境の整備や集客・認知向上活動の支援、大会へのボランティア派遣を行っている。2013年からは、「弱視(ロービジョン)」のリスク啓発活動もスタートし、これまで10件以上の国内・国際大会などの会場で「弱視啓発ブース」を設置し、弱視体験眼鏡やパネルを展示するとともに、「スポ育」などの出張授業(学校向け体験授業)を通じて80,000 人以上の人々に弱視の啓発を行ってきた。アクサとJBFA は、本年もアクサ ブレイブカップおよびその他の大会、「スポ育」、地域のイベントなどを通じて、弱視のリスク啓発活動を継続的に展開していく。
アクサとJBFAは弱視のリスクに対する社会的認知を高め、視覚障がいの早期発見および重症化防止に努めていく。

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