新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

日本生命が国連責任投資原則に署名、ESG投融資を強化

日本生命は、このほど国連の責任投資原則(PRI)に署名した。PRIは、持続可能な社会の実現を目的とし、機関投資家等が環境(E:Environment)、社会(S:Social)、ガバナンス(G:Governance)の課題を投資の意思決定に組み込むことを提唱する原則。PRIという国際的な枠組への署名により、同社の取り組みをグローバルに発信することに加え、生保会社として、社会的責任を果たしていることを改めて表明するもの。
日本生命は、以前から、環境や地域・社会と共生し、経済・企業と安定的な成長を共有していく視点から、環境や社会に資する債券(ESG債)や、再生可能エネルギープロジェクト等への投融資を積極的に行ってきた。今回、PRIへの署名に伴い、同社ではESG投融資の取り組み方針の策定に加え、新中期経営計画(2017-2020)で、ESG債等への投融資2000億円の数量目標設定や、グループを活用したESG投融資の実施等を掲げ、ESG投融資をより一層強化していくとしている。
また、これに先立ち、今年2月にニッセイアセットマネジメントと海外現地法人が運用するグローバル株式ESGファンドへの投資を実施している。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

日本生命、団体年金保険一般勘定の上乗せ利率を改定

損保

SOMPOホールディングス、商号をSOMPOグループ株式会社に変更へ

損保

MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス、グループ経営計画(2030年度目指す姿・2026年度計画)を策定

生保

大樹生命、創業100周年に向けたメッセージおよび記念ロゴを策定~100年の感謝を、未来への挑戦に~

生保

SOMPOひまわり生命、「お客さま本位の業務運営方針」を改定

共済

JA共済連、日本株式を対象とした食・農・地域をテーマとするインパクトファンドへ投資

生保

日本生命、株式会社伊予銀行との地域のサステナビリティ推進に関するパートナーシップ協定を締結

その他生保

日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命、「JPプラン2028」を策定

生保

かんぽ生命、中期経営計画(2026年度~2028年度)を策定

損保

東京海上日動、「GX-ETS関連費用補償保険」の提供開始

関連商品