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日本生命がニッセイ特別勘定第1特約「ターゲットリスク運用口」を6月から発売

日本生命は、確定給付企業年金等の企業年金向け新商品として、ニッセイ特別勘定第1特約「ターゲットリスク運用口」を開発し、6月から発売する。
この商品は、「ターゲットリスク」を設定し、定量ルールに基づいて、定期的にポートフォリオのリバランスを行うことで、リターンの変動を抑制しながら、市場のトレンドをとらえた収益獲得を目指すバランス型運用商品。
1.商品のポイント
(1)ポートフォリオ構築時のリスク(ターゲットリスク)を年率3%とすることで、リターンの変動を抑制する【中長期の想定リスクは年率3~4%程度】
(2)資産配分の基準を設けず、リバランスを行う際に、各資産の短期の実績データ(リターン・リスク・相関)を活用することで、市場のトレンドをとらえた収益獲得を目指す。
(3)定性判断を加えず、定量ルールに基づいて運用する。
2.開発の背景
低金利環境下で、安全性資産である国内債券の収益に課題があることに加え、足元では市場環境が不透明さを増しており、企業年金の運用では収益確保と運用の安定化を両立することが求められている。こうしたニーズに応えるため、リターンの変動を抑制しながら、収益獲得を目指すバランス型運用商品を開発し、特別勘定第1特約のラインアップを拡充した。
3.商品の特徴
国内債券、為替ヘッジ付外国債券、国内株式、外国株式、短資の5資産を投資対象としている。また、ターゲットリスクを年率3%に設定することでリターンの変動を抑制しつつ、短期実績データに基づいて定期的にポートフォリオのリバランスを行うことで、モメンタム効果による収益獲得・損失回避を目指す運用を行う。
また、資産配分の基準を設けず、株式の資産構成割合について、株価下落局面では大幅に圧縮または0%に引下げ、株価上昇局面には引上げること等により、リスク量に比して高いリターンの獲得を目指す。
このため、「ポートフォリオ全体のリスクを低減させたい」「株価下落局面では損失回避、株価上昇局面では収益獲得を狙い、効率的な運用を行いたい」といったニーズに応える商品となっている。

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