プルデンシャル生命、元営業社員による不適切な金銭受領事案について
プルデンシャル生命の営業社員および元営業社員による金銭に関わる不適切な行為(以下、「金銭不祥事等」)により、被害を受けられたお客さまをはじめ、このたび、同社の元営業社員が在職中に、事実と異なる説明を行い、不適切に金銭を受領していた事案(以下、「本件事案」)が判明した。本件事案では、同社の制度や事業に関連すると装って、元営業社員が金銭を受領しており、同様の不審な勧誘等に関する注意喚起のため、以下のとおり事案の概要を公表する。なお、事案①については、2026年8月24日付ニュースリリース「同社多摩支社の営業社員による不適切な金銭受領事案について」にて公表している事案で、その後の調査により詳細が判明したものとなる。
同社は、金銭不祥事等の再発防止に向けた取り組みを進めている。今回の調査により判明した事案の詳細を踏まえ、引き続き再発防止策の強化に努めていく。なお、被害にあわれたお客さまに対しては、事実関係を確認のうえ、被害補償等の対応を進めている。
また、同社は、同社の制度や事業または保険業務に関連する不適切な金銭取り扱い以外の事案についても、法的観点のみにとらわれることなく、お客さま保護の観点を最優先に据え、お客さま補償委員会の審査・判断に基づく補償を実施している。お客さまへの補償の進捗状況については、四半期ごとに公表している。
1.事案の概要
事案①(2026年8月24日付公表済)
・発覚の端緒:お客さまからの申し出(お客さま補償委員会特設問い合わせ窓口に申し出て、その後の調査により詳細が判明したもの)
・社員属性:多摩支社・元営業社員・40代・男性(発生当時は在職中)
・不適切行為期間:2023年春頃~2026年夏頃
・行為の概要:お客さまに対し、同社の自社株や架空の預金商品等への資金拠出を募り、また金銭貸付を依頼するなどして34名から合計3億4,678万円を受け取った。
・被害状況:34名、3億4,678万円(うち1億3,673万円については元営業社員より返金済)
・被害者対応:被害にあわれたお客さまに対しては、お客さま補償委員会による審査結果を踏まえ、既に元営業社員から返済された金額を差し引いた金額について、補償等の対応を進めている。
事案②
・発覚の端緒:お客さまからの申し出(お客さま補償委員会特設問い合わせ窓口に申し出て、その後の調査により詳細が判明したもの)
・社員属性:東京第六支社・元営業社員・40代・男性(発生当時は在職中)
・不適切行為期間:2017年夏頃~2017年冬頃
・行為の概要:同社がコインランドリー事業を行っており、当該事業に投資することができると事実と異なる説明を行い、お客さま2名に投資を持ち掛け、合計3,000万円を受け取った。
・被害状況:2名、3,000万円(うち450万円については元営業社員より返金済)
・被害者対応:被害にあわれたお客さまに対しては、お客さま補償委員会による審査結果を踏まえ、既に元営業社員から返済された金額を差し引いた金額について、補償等の対応を進めている。
関連記事(保険業界ニュース)
関連商品








