ジブラルタ生命、「UCDAアワード2025」において「総合賞:シルバー」を受賞
ジブラルタ生命は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)が主催する「UCDAアワード2025」の「総合賞」において「シルバー」を受賞し、11月21日に実施された選考結果報告会で表彰された。
「UCDAアワード」は、企業・団体・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を産業・学術・生活者の集合知により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するものである。
ジブラルタ生命は2020年から商品パンフレットなどで高い評価を獲得しており、今年は2年連続「総合賞:シルバー」を受賞した。
同社は、「お客さま本位の業務運営に関する方針」に基づく取り組みの一環として、お客さまにとって大切な情報をわかりやすく提供することに努めている。2025年はより一層のお客様体験の改善に取り組む体制を整えるため、社員の育成(CX研修の充実、UCDA資格取得の推奨)に加え、お客さま目線によるレビュー組織や、お客さま体験を体感する「カスタマールーム」の運用を始めるなどの取組みを進めてきた。
<受賞概要>
◆企業総合賞:シルバー
◆選考理由:ユニバーサルコミュニケーションデザインによる社会課題の解決や認定や認証への取組みなど、年間を通じた「企業の情報品質」をUCDA独自の項目で評価した結果、総合的な評価が高い。
<同社UCDAアワード受賞歴>
・2020年:「情報のわかりやすさ賞」および「特別賞」を受賞
(https://www.gib-life.co.jp/st/about/is_pdf/20210120.pdf)
・2024年:「総合賞:シルバー」および「特別賞」を受賞
(https://www.gib-life.co.jp/st/about/is_pdf/20241112.pdf)
関連記事(保険業界ニュース)
関連商品








