メットライフ、米フォーチュン誌の「世界で最も働きがいのある会社」ランキングの上位25社に選出
2025年11月13日、ニューヨーク発―MetLife,Inc.(NYSE:MET)は、米フォーチュン誌が発表する「世界で最も働きがいのある25社(FortuneWorld’s25BestWorkplaces(TM))」に2年連続で選出され、今年は第10位にランクインした。世界でわずか25社のみに与えられる栄誉であり、メットライフが社員・お客さま・地域社会への揺るぎないコミットメントを体現していることの証である。
メットライフの社長兼最高経営責任者のミシェル・A・ハラフ氏は次のように述べている。「メットライフが2年連続でフォーチュン誌「世界で最も働きがいのある会社」に選ばれたのは、社員一人ひとりが日々情熱と献身をもって当社のパーパスを実現しているからである。私たちは成長を実現するための「NewFrontier戦略」を推進しながら、すべての社員が成長し、すべてのステークホルダーの未来を形作る強い職場文化の醸成に取り組んでいる。」
このランキングは、フォーチュン誌のリサーチパートナーであるGreatPlacetoWork(R)が、世界各国のGreatPlacetoWork認定組織の2,500万人の従業員から集めた900万件の調査回答をもとに作成されている。企業は、複数の国で優れた職場づくりや地域社会への貢献度などが評価される。
メットライフは、米国で3年連続「Fortune100BestCompaniestoWorkFor(R)」に選出されているほか、アジア・ヨーロッパ・ラテンアメリカ・中東でも地域ごとのベストワークプレイスとして認められている。2025年には33市場でGreatPlacetoWork認定を取得し、ブラジル、チリ、中国、キプロス、インド、イタリア、メキシコ、ポーランド、ポルトガル、韓国、スペイン、アラブ首長国連邦、英国、ウルグアイで最高の職場として表彰された。
メットライフ最高人事責任者のShurawlSibblies氏は次のようにコメントしている。「当社の社員こそが、メットライフの成長と成功の原動力である。この評価は、社内外のコミュニティにポジティブな変化をもたらすために尽力する社員の姿勢の賜物である。私たちはパーパスに導かれ、誰もが尊重され、認められ、能力を最大限に発揮できる職場づくりを進めている。」
このランキングの対象となる企業は、グローバルで5,000人以上の従業員を擁し、2024年または2025年初頭にアジア・ヨーロッパ・ラテンアメリカ・アフリカ・北米・オーストラリアのいずれかで少なくとも5つのベストワークプレイスリストに選出されている必要がある。企業は、国内外で他社を上回るパフォーマンスが評価され、順位付けされる。
メットライフが「世界で最も働きがいのある会社」として選ばれた理由については、最新のサステナビリティレポートやLinkedInを参照。
2025年の「FortuneWorld’s25BestWorkplaces(TM)」の詳細はフォーチュン誌ウェブサイトを参照。GreatPlacetoWorkの評価方法についてはこちら(https://www.greatplacetowork.com/best-workplaces-international/world-s-best-workplaces/2025?utm_campaign=cp.bw.worlds.best.2025&utm_medium=referral&utm_source=press.release&utm_content=text.link&utm_term=kw.recognition&utm_audience=general)を参照。
関連記事(保険業界ニュース)
関連商品








