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富国生命、「フコク生命 2025 グリーンリボンランニングフェスティバル」に特別協賛

富国生命は、10月13日開催のスポーツイベント「フコク生命 2025 グリーンリボンランニングフェスティバル」に特別協賛する。
グリーンリボンとは、移植医療普及のためのシンボルである。グリーンは「成長」と「新しいいのち」を意味し、リボンはギフト・オブ・ライフ(いのちの贈り物)によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者(レシピエント)の“いのちのつながり”を表現している。
グリーンリボンの活動趣旨に共感した同社は、このイベントへの協賛を通じて、同社のコンセプトである「THE MUTUAL」(ザ・ミューチュアル)を発信し、共感の輪を広げると共に、今後も移植医療の普及に貢献していく。
【移植医療普及のために】
同社は2002年に業界初となる移植医療特約を発売し、現在約60万件の契約がある。この特約は所定の移植術を受けたときに加えて、骨髄移植の提供者(ドナー)になったときにも給付金を支払う。
【THE MUTUALとは】
1923年に「ご契約者本位」という想いで創業した同社は、2023年11月22日に創業100周年を迎えた。同社は相互会社形態を創業以来堅持する国内で唯一の生命保険会社である。こうした創業の想いや原点を表したものが、「THE MUTUAL」(ザ・ミューチュアル)であり、共感・つながり・支えあいをベースとした、次の100年に向け進化する次代の相互扶助を表している。
同社はこれからも「THE MUTUAL」を掲げ、共感・つながり・支えあいをベースとした相互組織を進化させていく。
【グリーンリボンランニングフェスティバル】
移植医療のシンボルである「グリーンリボン」を冠した「グリーンリボンランニングフェスティバル」は、移植医療を受けた方をはじめ、障がいを持つ方や一般ランナーが共に参加し、走る喜びを分かち合うランニングイベント。今年で18回目の開催となる。
臓器提供者(ドナー)への感謝の気持ちを込めて風船を飛ばすバルーンセレモニーも予定している。また、スポーツを通して健康について考えるきっかけとなり、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みでもある。
○開催日:2025年10月13日(月・祝)
○会場:駒沢オリンピック公園ジョギングコースおよび駒沢陸上競技場
○種目:5km、10km、ファミリーラン2.5km、42.195kmリレー、ハーフマラソン
○主催:NPO法人日本移植者協議会、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、
公益財団法人東京陸上競技協会、東京新聞・東京中日スポーツ
○共催:公益社団法人日本臓器移植ネットワーク
○特別協賛:富国生命保険相互会社
〇協賛:城南信用金庫、株式会社大塚商会、共栄火災
○大会公式HP:https://www.tokyo-np.co.jp/greenribbonrun

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