プルデンシャル・グループ、「Prudential Eco Action Campaign 2025」を実施
日本のプルデンシャル・グループは、社員一人ひとりの環境配慮行動を推進し、企業としての環境責任を遂行するため、グループ横断の環境行動キャンペーン「Prudential Eco Action Campaign 2025」を6月から展開している。
本キャンペーンには、日本国内のグループ18社、約2万人が参加し、日常の小さなアクションから始まる持続可能な未来への貢献を目指している。
スローガンは、“Think Green, Take Action -誰でもできることを、誰もできないほど続けていこう-”。グループ全体で、この言葉を行動に移すことに挑戦している。
【キャンペーン期間】
2025年6月5日~2025年9月5日
【実施中の主なプログラム】
・Green Challenge Program
社員のエコアクションを専用アプリで記録・可視化し、CO2削減量を全社で共有
・エコ川柳コンクール
環境への想いを五・七・五で詠み、社内投票で共感を拡げる創作活動
・ライトダウンキャンペーン
個人が家庭での節電を心がけ、会社が本社ビルの積極的な消灯等を実施
フードドライブ
未使用食品を集め、フードバンク等へ寄付。フードロスと社会課題に貢献
【企業としての姿勢】
プルデンシャル・グループでは、お客さまに経済的な保障と心の平和を届けることを使命とし、お客さまの未来を支える健全な地球環境を重要な経営基盤と位置づけている。
本キャンペーンはその理念を具体的な行動に落とし込み、企業と社員が一体となって環境課題と向き合う「行動型」のサステナビリティ推進活動。
本キャンペーンを通じて、より一層の環境意識の定着と行動の継続を図りつつ企業の社会的責任を果たし、企業価値の向上を目指していく。