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住友生命、ウィーン少年合唱団2025に特別協賛

住友生命は、ウィーン少年合唱団2025(以下「本公演」)に特別協賛する。
1.特別協賛について
住友生命は、「住友生命グループVision2030」において、2030年のありたい姿として、「社会公共の福祉に貢献する」というパーパスのもと「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を掲げている。
その実現に向け、ウェルビーイングへの貢献においては、保険を通じた安心や健康増進のみならず、精神的な健康・文化についても重要であると考えており、500年以上もの長い間、世界中から愛されている伝統と格式あるウィーン少年合唱団へ昨年より特別協賛している。
ウィーン少年合唱団の初来日から70周年にあたる今年度の本公演は、「住友生命ウェルビーイングコンサート」という冠のもと、4月27日の公演を皮切りに6月16日まで全国で開催される。
2.特別協賛を通じた取組みについて
カペルマイスター※のマヌエル・フーバー氏が協力し、一部の公演では、観客の皆さまに本公演をより身近に感じられる取組みとして「ウェルビーイングタイム」を開演前のホール客席内で実施する。
「ウェルビーイングタイム」では、歌う前に行う発声練習や身体をリラックスさせる方法など、伝統と歴史あるウィーン少年合唱団の練習を体験・体感できる。
また、本公演を客席で楽しめるのは5歳以上ということを踏まえ、4歳以下のお子さまも音楽に触れながら家族を待つことができる無料託児サービス「ウェルビーイングプレイス」を準備する。
※合唱団やオーケストラにおける指揮者や指導者。
住友生命は、本公演への特別協賛のほか、1990年に創立60周年記念事業の一環として、音楽による社会貢献を目的に「住友生命いずみホール」を建設し、社会の福祉および文化振興の貢献に資する事業を展開している。こうした取組みなどを通じて、引き続き「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指していく。

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