新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アフラック生命、兵庫県加古川市とのがん検診受診率向上等推進協定を締結

アフラック生命は、8月9日、兵庫県加古川市とがん検診受診率向上等推進協定を締結した。
本協定は、両者が相互に連携及び協力を行い、がん検診受診率の向上等に関する取り組みを推進することにより、がんの早期発見・早期治療による市民の健康的な生活の実現を図ることを目的としている。協定の内容は以下のとおりである。
■連携・協力事項
1.がん検診等の受診勧奨
2.がん検診等の受診啓発イベントの実施・協力
3.その他がん検診等の受診啓発に関わる取り組み
今年11月、同社は日本における創業50周年という大きな節目を迎える。
1974年に日本初のがん保険とともに創業して以来、「がん保険のパイオニア」として、最も長くがんと向き合い、多くのがんと闘う方々を応援してきた。さらに、がんに関する社会的課題をさまざまなステークホルダーと連携・協業して包括的に解決する「キャンサーエコシステム」の構築にも取り組んでいる。
本協定の締結は「キャンサーエコシステム」の取り組みの一環であり、加古川市との連携を通じて、がんに関する社会的課題の解決を目指していく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井ダイレクト損保、【三井ダイレクト損保つよやさ基金】第11回寄付金を贈呈

損保

共栄火災、西アフリカの難民支援「クリスマス・チャリティ」を実施

損保

キャピタル損保、2025年度も日本対がん協会への寄付活動を継続

損保

SOMPOホールディングス、スポーツ支援の想いを伝える特設サイトを公開

損保

ソニー損保、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈

生保

メットライフ生命、FIFA Global Citizen教育基金と金融教育ボランティア実施

生保

アフラック生命、日立、GlobalLogicが日立の従業員約3,000人を対象とした、「職域版キャンサーエコシステム」の効果検証を完了

損保

損保ジャパン、JSA中核会・AIRオートクラブと合同でフードドライブを開催

生保その他

プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本のプルデンシャル・グループの社員と家族1万1千人がボランティアに参加

生保

かんぽ生命、「第12回全国小学校ラジオ体操コンクール」入賞チーム決定

関連商品