太陽生命、「イオン株式会社」が発行する「サステナビリティ・リンク・ボンド」への投資を実施
太陽生命は、ESG投資の一環として、イオン株式会社が発行する「サステナビリティ・リンク・ボンド」(以下「本債券」)への投資を決定した。
本債券は、事前に設定されたサステナビリティ・パフォーマンス目標(以下、「SPTs」)の達成状況に応じて、脱炭素に資する活動を行う寄付先への寄付を行うものであり、持続可能な社会の実現への貢献を目指すものである。
なお、本債券のフレームワークは、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義する「サステナビリティ・リンク・ボンド原則2023」等に適合する旨、第三者評価機関である格付投資情報センター(R&I)よりセカンドオピニオンを取得している。
<概要>
発行体:イオン株式会社
名称:第26回無担保社債(サステナビリティ・リンク・ボンド)
(R&I格付:A-)
発行総額:360億円
償還期間:5年
SPTs:①2025年までに食品廃棄物を50%削減(2015年度比)
②判定日時点でCDP気候変動の最終スコア「A」の維持
SDGs:同社SPT達成を通じて、SDGsの下記目標の達成に貢献する。