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明治安田生命、事業者としてのCO2排出量の削減目標を引き上げ

明治安田生命は、事業者としてのCO2排出量の削減目標(Scope1・2の中間目標)を引き上げた。
同社は、脱炭素社会の実現に貢献するため2021年7月に、事業者・機関投資家の双方の立場から排出するCO2排出量を2050年度にネットゼロとする目標および2030年度の中間目標を設定・公表のうえ、取組みを推進してきた。
特に、Scope1・2のCO2排出量のうち約8割が事業活動で使用する電力由来であることをふまえ、保有不動産において使用する電力の再生可能エネルギー化を推進してきた。その結果、2030年度の中間目標の前倒し達成が見込めたことから、今回、より意欲的な削減目標に見直すこととした。
【事業者としてのScope1・2のCO2排出量の削減目標】
気候変動による影響が深刻化するなか、さらなるCO2排出量の削減に向けてグループ全体で取り組みを推進するため、これまで同社単体で設定していた削減目標の対象をグループに広げるとともに、目標水準を引き上げ、下表のとおり削減目標を設定した。
●2030年度
・現在の目標(対象:明治安田単体):2013年度比50%削減(削減目標の2分の1)
・修正目標(対象:明治安田グループ(注1)):2013年度比67%削減(削減目標の3分の2)
●2050年度
・現在の目標(対象:明治安田単体):2013年度比100%削減
・修正目標:(対象:明治安田グループ(注1))2013年度比100%削減
(注1)明治安田単体および連結決算の対象としている子会社が対象
なお、これまでの2030年度の中間目標である2013年度比50%の削減は、3ヵ年プログラム「MY Mutual WayII期」(2024-26年度)内での達成を見込んでいる。
【再生可能エネルギーの導入目標】
CO2排出量の削減目標の達成に向けて、2040年度までに国内において使用する電力を100%再生可能エネルギー化する新たな目標を設定した。

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