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プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、第27回ボランティア・スピリット・アワード文部科学大臣賞等各賞受賞者を決定

プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命および日本教育新聞社が主催する、ボランティア・スピリット・アワード、(後援:文部科学省、日本赤十字社)」の文部科学大臣賞、米国ボランティア親善大使、全国賞、社員賞の受賞者・グループが決定し、12月17日(日)に都内の新宿住友ホールで開催された全国表彰式で表彰された。
<概要>
本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し自ら行動を起こしている中学生・高校生を応援するプログラムである。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に感謝と称賛を贈る。米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラムで、日本では1997年にスタートした。27回目となる今回は、全国から活動人数10,496名(内訳:個人応募107名、グループ応募10,389名)の中学生・高校生からボランティア活動内容を綴った464通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞30組、コミュニティ賞116組が10月5日に選出された。そして全国表彰式では、ブロック賞受賞者の中から文部科学大臣賞2組、米国ボランティア親善大使2名、全国賞8組、社員賞1組が選ばれた。
<今年の応募内容の特長>
コロナ禍が明け、ボランティア対象の方々と直接触れ合う活動を実現・再開した報告が多く見られた。その一方で、コロナ禍での経験を活かしオンライン環境を取り入れ、活動を全国に広げているものや、SNSやアプリを活用した例もあり、課題に応じ、オンラインと対面を使い分けてアプローチしているように見受けられた。地域に根差した活動、特に中学生・高校生の視点から生まれ育った地域の課題解決に取り組む活動も多く、ほかにも高齢者、病気の方、社会的弱者、子ども、動物、環境など、活動の対象は多岐にわたっていた。

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