SOMPOひまわり生命、シーニックバイウェイ北海道推進協議会と「包括連携協定」締結
SOMPOひまわり生命は、12月12日に、シーニックバイウェイ北海道推進協議会(以下「推進協議会」)と包括連携協定を締結した。
同社は近年「健康」を軸に地域との連携を強化しており、保険会社としては初めての推進協議会との包括連携協定の締結となる。
1.背景・目的
同社は、お客さまの万が一の備えに加え、毎日の健康を応援する「健康応援企業」の確立をビジョンに掲げ、保険本来の機能(Insurance)に健康をサポートする機能(Healthcare)を加えた「Insurhealth(R)(インシュアヘルス)」を、新たな価値として提供している。
推進協議会が行う景観保全活動等への人的支援や、同社が提供するお散歩アプリ「Linkxaruku(リンククロスアルク)」との連携による、健康増進と地域活性化を通じた北海道の未来に貢献することを目的に包括連携協定の締結に至った。
2.協定の主な内容
(1)シーニックバイウェイ北海道による地域活性化に関する取組み
(2)シーニックバイウェイ北海道の広報及び啓発に関わる取組み
(3)シーニックバイウェイ北海道の人材育成やネットワーク形成に関わる取組み
(4)その他、シーニックバイウェイ北海道の推進に関わる取組み
3.今後の展開
今後も同社は、お客さまが健康になるための「毎日」に寄り添い、役に立てる存在「健康応援企業」として、地域と協力し地域社会の活性化や課題解決に貢献していく。