新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アクサ生命、『Emma byアクサ』で契約者向け新デジタルサービスAI症状チェッカーを提供

アクサ生命は、2月21日から、契約者を対象に、早期治療につながる行動を促す新たなデジタルサービス「アクサのAI症状チェッカー」の提供を開始する。
同社は、お客さまの利便性向上を目指したデジタル化推進の一環として、契約者向けウェブサービス『Emma byアクサ(エマ バイ アクサ)』を提供し、機能の拡充に継続的に取り組んでいる。Emma by アクサでは、お客さまのデジタル体験をよりわかりやすく、親しみやすいものとするため、アバターの「Emma(エマ)」が登場し、チャットボットやLINEを含むデジタルツール上のナビゲーターとして、各種サービスを案内している。
このほど、Emma byアクサ利用者向けに新たに導入する「アクサのAI症状チェッカー」は、お客さまが体調に異変を感じた際に、エマの質問に沿って自覚症状や持病に関する情報を入力すると、その場ですぐにAIが可能性のある病名や緊急度を予測・提示。また、AIが考えられる病気について情報提供する際には、受診の遅れによる重症化を防ぐため、次に取るべき行動をアドバイスする。画面構成は直感的で操作がしやすく、インターネットで24時間365日、いつでもどこでも簡単に利用できる。
*本サービスは、ティーペック株式会社の監修のもと、TECKEL MEDICAL S.L.(Mediktor)が提供
*本サービスは、アクサ生命が提供する保険商品の一部を構成するものではない。また、情報提供を目的とし、医療機器・医療行為に代わるものではない。診断・治療を必要とする場合は適切な医療機関を受診のこと。投薬の開始・中止や医学的判断などは医師や医療の専門家に従うこと。万一、サービス提供を受けた結果、損害が発生してもアクサ生命は責任を負いかねる。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、暑熱環境下で働く作業員の熱中症対策に特化した熱中症対策プログラムの紹介業務を開始

損保共済

こくみん共済coop〈全労済〉、東京・代々木公園にて「もしもFES渋谷2025」を開催

生保

かんぽ生命、2025年度ラジオ体操出席カードの配布開始

損保

損保ジャパン、新宿本社ビルにパーパス壁画制作

生保

生保協会、生命保険契約照会制度の利用料金改定

生保

ネオファースト生命、「生成AI×保険事務サービス」NTTデータ社と協働しCX向上と業務変革目指す取組み

損保協会・団体

損保協会、車体整備の透明性確保に向けて 日本自動車車体整備協同組合連合会と「共同宣言」を実施

損保

SBI損保、海外旅行保険保険料のコード決済追加と「スーツケース破損保険金自動支払いサービス」開始

損保共済

こくみん共済 coop〈全労済〉、『お住まいの地盤診断サービス』リニューアル

損保

三井住友海上、米国ハワイ州でキャプティブ関連支援サービスを提供開始