明治安田生命、Jリーグとの「Jリーグタイトルパートナー」契約を更新
明治安田生命は、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)との「Jリーグタイトルパートナー」契約を更新した。
2023年からの3期目となる「Jリーグタイトルパートナー」契約では、新たなフェーズとして「社会的価値の創出」をテーマに、同社の「地元の元気プロジェクト」とJリーグの「社会連携活動(以下、シャレン!)」が一体となり、社会貢献活動に取り組む。
■「Jリーグタイトルパートナー」契約について
・契約期間:2023年1月1日~2026年12月31日(4年間)
・協賛内容:J1・J2・J3リーグの冠呼称権を取得し、リーグ戦タイトルを「明治安田生命Jリーグ」と呼称
・趣旨・背景
同社は、「Jリーグタイトルパートナー」契約を通じて、「地域に根差し、地域に愛される存在であり続ける」という同社およびJリーグがめざす姿に近づき、また、これまでの両者の関係を活かして、地域社会の活性化と課題解決へのさらなる貢献に向けた社会的価値をJリーグとともに創出していきたいと考え、契約の更新を決定した。
2023年からの3期目では、「社会的価値の創出」をテーマに、Jリーグが2018年から実施している「シャレン!」を応援し、同社の「地元の元気プロジェクト」の一環として、各地域課題に応じた社会貢献活動に取り組む。
その一環として、若い世代の献血が減少傾向である社会課題をふまえ、包括パートナーシップ協定を締結している日本赤十字社協力のもと、Jリーグ全クラブ等とともに献血の啓蒙活動を行なう「シャレン!で献血」を2023年4月より全国で展開する。具体的には、同社の従業員による地域のみなさまへの献血ルームの案内活動や、Jリーグのファン・サポーターやスタジアム来場者に向けた試合当日の献血バスのスタジアム誘致活動等を通じて、定期的な献血を促進していく。