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プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、第26回ボランティア・スピリット・アワード 文部科学大臣賞等 各賞受賞者決定

プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命および日本教育新聞社が主催する(後援:文部科学省、日本赤十字社)、地域のため、社会のため、誰かのためにボランティア・スピリットを発揮し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を称える「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ)ボランティア・スピリット・アワード」の文部科学大臣賞、米国ボランティア親善大使、全国賞の受賞者・グループが決定し、12月18日(日)にオンライン開催された全国表彰式で表彰された。
本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し自ら行動を起こしている中学生・高校生を応援するプログラムである。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に感謝と称賛を贈る。米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラムで、日本では1997年にスタートした。26回目となる今回は、全国から活動人数11,740名(内訳:個人応募71名、グループ応募11,669名)の中高生からボランティア活動内容を綴った355通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞30組、コミュニティ賞150組が10月6日に選出された。(※上記応募数は10月6日付リリースより修正している)
そして全国表彰式では、ブロック賞受賞者のボランティア活動が称えられるとともに、ブロック賞受賞者の中から文部科学大臣賞2組、全国賞8組、米国ボランティア親善大使2名が選ばれた。
<今年の応募内容の特長>
今年も新型コロナウイルスの影響があったにも関わらず、非常に充実した活動内容が多数寄せられた。
とくにコロナ禍で被害を受けられた人たち、社会的・経済的に弱者となる人たち、動物などをサポート・保護し、コロナ禍で人との交流が制限されている中、いかに活動を広げるかという工夫や発想が見られた。一方で、ポストコロナで人との交流を復活させようという努力も見られた。また、自治体や企業、全国の仲間と連携するなど、中高生とは思えないほどに素晴らしい実行力を発揮されていた例や、SDGs(エスディージーズ)を意識して、持続可能な社会を目指し、様々な社会課題解決に取り組まれている例も多く見られた。また、SNSの活用やクラウドファンディング、アプリの開発など、デジタルを駆使しながら共感の輪を広げている点も中高生らしいと感じられた。

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