FWD富士生命、2020年度 第3四半期の業績を発表
FWD富士生命は、2020年度第3四半期(2020年4月1日~2020年12月31日)の業績の概要を発表した。
今回の業績の公表に関わり、同社 代表取締役社長 兼 CEOの山岸英樹氏は以下のようにコメントしている。
「2020年度第3四半期の業績は、保険料収入が前年同期比5.5%増加の1,439億円、当期純利益が52億円となり、引き続き着実な成果を残すことができた。この結果、総資産は9,892億円となり、前年度末より6.8%増加した。 保険会社の経営の健全性を示す指標の一つであるソルベンシー・マージン比率は2020年12月末時点で1,151.0%と、十分な支払い能力を有している。当社では、今後も「人々が抱く『保険』に対する感じ方・考え方を刷新すること」というビジョンの実現に向け、お客さまに独自性豊かな商品や、新たな顧客体験を提供していく」