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メットライフ生命、「老後を変える」全国47都道府県大調査2020を実施

メットライフ生命は、全国47都道府県の20歳~79歳までの男女14,100人を対象に、「老後」に関する調査を実施し、その結果を発表した。
本調査は、2018年以降定点調査として実施しているもので、3回目となる2020年は、特に「老後に対する意識や備えの変化」「新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)拡大による価値観や意識の変化」などに焦点をあて、年代間や男女間での傾向の違いと、47都道府県別に結果をまとめた。
同社は、誰もが明るく豊かな老後を思い描くことができるよう「老後を変える」のテーマのもと、さまざまな取り組みを行っており、本調査はその一環として実施したものである。
<47都道府県版>
調査の主要項目についてスコアの高かった都道府県は次の通りであった。
・「老後に対する不安度」が高かったのは、福島県(92.6%)、石川県(88.7%)、北海道(88.5%)、秋田県(87.6%)、栃木県(87.2%)。
・「新型コロナにより老後不安が増えた」と感じた人が多かったのは、長崎県(57.4%)、三重県(56.0%)、岐阜県(55.6%)、福島県(53.9%)、大分県(53.8%)。
・「資産運用実施率」が高いのは、東京都(39.6%)、神奈川県(37.7%)、兵庫県(37.2%)、茨城県(35.5%)、京都府(35.2%)。
・「資産運用意向」が高いのは、東京都(65.3%)、沖縄県(63.5%)、神奈川県(60.8%)、大阪府(60.1%)、滋賀県(59.6%)。
・「シニア層の生活充実度」が高いのは、千葉県(73.7%)、熊本県(73.2%)、宮崎県(73.2%)、岩手県(72.7%)、石川県(72.4%)。
詳細:https://www.metlife.co.jp/content/dam/metlifecom/jp/corp/pdf/about/press/2020/201002.pdf

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