ライフネット生命、終身医療保険「じぶんへの保険3」「じぶんへの保険3レディース」を新発売
ライフネット生命は、2019年12月1日(予定)に、終身医療保険の新商品「じぶんへの保険3」、「じぶんへの保険3レディース」を発売する。
生命保険文化センターが行っている調査によると、「病気やケガの治療や入院にそなえることのできる保険」への加入意向は継続的にどの分野よりも最も高くなっている。同社は、2008年の開業時に、病気やケガによる入院や手術を保障する終身医療保険「じぶんへの保険」を発売し、その後の2014年にがんの治療や先進医療に対する保障を加えた終身医療保険「新じぶんへの保険」「新じぶんへの保険レディース」を発売するなど、お客さまの医療保障へのニーズに対応してきた。
近年は、医療技術の進歩等により、5日以内の短期入院の割合が増加し、2017年度には約36%に達するとともに、入院を伴わない手術も可能となっている。これを受けて、お客さまから「短期入院でも必要な入院の準備費用を保障してほしい」「日帰り手術を受けた場合の保障がほしい」といったご要望が寄せられている。5年ぶりとなる医療保険の新商品で ある「じぶんへの保険3」「じぶんへの保険3レディース」は、このような時代の変化に伴うお客さまからの声を反映し、さらに充実した保障内容となった。
■終身医療保険「じぶんへの保険3」「じぶんへの保険3レディース」3つのポイント
1.「5日以内の入院は5日分のお支払い」を継続。さらに、女性入院給付金(レディース)にも拡大
・「新じぶんへの保険」で好評だった「5日以内の入院は5日分の入院給付金のお支払い」を継続しつつ、女性入院給付金にも拡大する。「じぶんへの保険3レディース」では、女性特有の疾病による入院に対してさらに保障が手厚くなる。
2.手術給付金は入院を伴う手術だけでなく、外来手術も対象に?「外来手術(入院を伴わない手術)」に対する保障を新たに追加する。
・入院の有無にかかわらず、「放射線治療」「骨髄移植術・骨髄幹細胞の採取術」に対しても、手術給付金の支払い対象とする。
3.おすすめコースには先進医療見舞給付金を新設
・「おすすめコース」では、先進医療を受けた際に一時金として先進医療見舞給付金10万円を新設した。たとえば、先進医療を受療するための交通費等に利用するなど、先進医療による治療をサポートするために活用できる給付金である。
■詳細:https://www.lifenet-seimei.co.jp/shared/pdf/201911-new-product.pdf