新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大樹生命、お客さま本位の業務運営に関する取組内容の改定

大樹生命は、2018年度のお客さま本位の業務運営に関する取組結果をまとめ、合わせて「お客さま本位の業務運営に関する取組内容」(以下「同取組内容」)を改定する。
同社では2017年5月に「お客さま本位の業務運営に関する方針」(以下「同方針」)および同取組内容を定めて以降、お客さま本位の業務運営をより一層推進する観点から、継続的な取組の強化・充実を行っており、その結果を公表している。
今般の改定においては、
・お客さまのニーズに応えるための商品ラインアップの充実
・お客さまがより商品の比較や選択をし易くなるような募集資料の作成
・金融機関代理店における、実質的な利回りや各種リスク等をまとめた資料の提供等、お客さまへの情報提供の更なる充実
・募集代理店自身の「お客さま本位の業務運営」に対する管理態勢等をより一層重視するための代理店手数料体系の見直し等
お客さまとの重要な接点における取組の充実をはかっている。
今後も業務運営の状況について定期的に検証・見直しを行い、全業務分野において、お客さま本位の業務運営の更なる推進に努めていく。
●2018年度お客さま本位の業務運営に関する取組結果
詳細:https://www.taiju-life.co.jp/corporate/news/pdf/20190611_1.pdf

関連記事(保険業界ニュース)

損保共済

こくみん共済coop〈全労済〉、東京・代々木公園にて「もしもFES渋谷2025」を開催

協会・団体損保

損保協会、ガイドライン等を踏まえた会員会社の 取組み状況を公表(第2回)

生保

三井住友海上プライマリー生命、「お客さま第一の業務運営に関する方針」に基づく2024年度の取組み状況を公表

生保

日本生命、お客様本位の業務運営に関する2024年度取組状況を公表

生保

日本生命、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた取組状況を公表

生保

ニッセイ・ウェルス生命、お客さま本位の業務運営に係る取組方針および2024年度取組状況を公表

損保

三井ダイレクト損保、「お客さま第一の業務運営に関する方針」に基づく取組状況を公表

損保

共栄火災、連携型BCP(事業継続計画)組織「KPCネットワーク」を導入

損保

東京海上ホールディングス、グリーン・トランスフォーメーションを一層推進する「Tokio Marine GX」を立ち上げ

生保

住友生命、唯一無二の表現を続けるヘラルボニー契約作家たちの“多様な生き方と表現”を記録したドキュメンタリーシリーズ『ROUTINE FILMS』がスタート