第一生命、愛知県と包括的連携協定を締結
第一生命は、3月20日、愛知県と、県民が安心して健康で暮らすことができる社会の構築及び女性の活躍促進を目的として包括的連携協定を締結した。
同社は、全国47都道府県に約1,300の営業拠点を有し、約6万名の社員が在籍している。このネットワークを基盤に、グループ会社である第一フロンティア生命、ネオファースト生命、株式会社第一生命経済研究所等と協力しながら、全国47都道府県と結ぶ連携協定等を通じて地域の課題解決に取り組んでいる。
愛知県とは、2014年10月に「愛知県がん対策推進企業」に指定され、がん検診受診率向上に向けた取組みを行うとともに、県民の皆さまの健康増進に向けた協働に取り組んできた。
今般、5項目にわたる包括的連携協定を締結し、連携分野を従来から大きく拡充することで、緊密な相互連携と、協働による活動を更に深化させ、双方共通の思いである「県民が安心して健康で暮らすことができる社会の構築及び女性の活躍促進」を目指していきく。
○愛知県との包括的連携協定項目
(1)健康づくりに関すること
(2)結婚・子育て支援に関すること
(3)高齢者支援に関すること
(4)障がいのある方への支援に関すること
(5)女性の活躍促進に関すること