人生を変えた1冊―「保険税務のすべて」との出逢い。㈱fpking 代表取締役 井上健哉氏

【DVD】「保険税務のすべてを使った保険営業」の発売に寄せて―。

㈱fpking 代表取締役 井上健哉

このたび、新日本保険新聞社よりDVD「保険税務を使った保険営業」を発売することになりました。これは、新日本保険新聞社・刊行の書籍「保険税務のすべて」に記載されている税務情報をエビデンスとして応用した、法人のお客様へのとっておきの提案話法をかみくだいて紹介した内容となっております。

「保険税務のすべて」との出会いが私にとっての保険営業の始まりでもあり、今までの活動のすべて、私にとってのバイブルです。

私はもともと銀行の営業推進部で、融資取引先・新規開拓専担者として従事していましたが、仕事を続けているうちに法人顧客が抱えているリスクや生命保険の考え方に心を大きく動かされ、ソニー生命に入社することを決意しました。しかし念願の保険の仕事を始めたものの、すべてがうまくいかず、心が折れそうになりました。そんなとき出逢った一冊が「保険税務のすべて」でした。

この本を読んでみてわかったことは「法律というものは何らかの背景があって作られるもの」であるということ。背景がわかれば法律がわかり、法律がわかれば背景が分かる。同じように約款を読み込むことで保険がわかり、保険がわかれば約款がわかるということが見えてきました。

そして、これまで自分は、お客様が知りたい情報を取り違えていたのだということに、はっと気がつきました。お客様は営業職員の一方的な保険や税務の情報ではなく、その保険がどんなとき自分に役立つのかを知りたがっている。お薬でいうとそれが何に効くのかという「効能」です。もし、薬の説明をされたとき成分の名前を羅列されても一般の人はさっぱりわからないでしょう。逆に「頭痛に効く」とか「腹痛がおさまる」といった効能を言ってもらえればすぐにわかります。

同じように、保険営業も、その法律(税務情報)が、実際、お客様のどんな役に立つのかという「効能」をお伝えしなければならない。保険セールスマンの勝手な都合で長々と保険商品の説明をしたり、最新の税務知識をひけらかすのではなく、「この保険や制度を使えば、お客様はこんなことができるようになりますよ」とお伝えすれば、どんな客様でも身を乗り出して聴いてくれるようになりました。

以来、私は「保険税務のすべて」に載っている、お薬でいうところの「成分」をチェックしていって、ここからどんな効能があるのか、この法律を使うとどんな機能があるのかということを編み出し、お客様に伝えるのが楽しくて仕方なくなりました。

保険営業に携わる方々は、ぜひこの「保険税務のすべて」を腹落ちするまで読み込んでいただけたらと思いますが、難しく感じる方もいらっしゃるでしょう。そこで今回、DVDという機会をいただき、私が日々、実践する「保険税務のすべて」使ったアプローチ話法をお伝えさせていただきました。このDVDを法人、個人、マーケティングなど、さまざまなシーンでこの内容を応用していただき、「保険税務のすべて」のバリューがさらに上がり、皆様にとっても大きな財産になっていけば、この本の一ファンとして本当に嬉しいです。

プロフィール

ファイナンシャルプランナー/経営コンサルタント
1991年3月立命館大学産業社会学部卒業。1991年4月株式会社京都銀行入行。本部(営業推進部)配属時、融資取引先 新規開拓専担者として従事。2年4か月(28か月)で新規融資取引先143社を成約、融資実行累計金額39億円。1997年3月ソニー生命保険株式会社京都中央支社入社。初年度のルーキーズカップで、全国第2位を獲得。以後毎年、表彰式常連メンバーとして活躍。2000年3月株式会社FPサーカス設立に助力。2010年3月同社代表取締役就任。2017年3月株式会社fpkingに社名変更。平成14年(2002年)開塾来16年、多数のビッグネーム・エグゼクティブを輩出し続ける伝説の塾「生保従事者支援 けんや塾」を全国で継続開催中。
株式会社fpkingホームページ: http://www.fpking.co.jp/

 

「保険税務のすべて」を使った保険営業

「保険税務のすべて」を使った保険営業-給与所得者から個人事業主へ-

https://www.shinnihon-ins.co.jp/55553/

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平成30年度版 保険税務のすべて