アクサ生命、北九州市と健康経営の推進に関する連携協定を締結
アクサ生命は、2025年11月26日、北九州市と、健康経営の推進に関する連携協定を締結した。本協定は、北九州市と同社が相互に連携・協力して市内企業等における健康経営を推進することにより、市内企業等の従業員の健康増進や生産性の向上等を図ることを目的としている。
本協定に基づき、同社は、保険事業や健康経営推進、企業として地域の持続的発展を目指す取組みなどを通じて培った知見と人的ネットワークを北九州市の各種施策の役に立ち、市民の健やかな生活と地域の発展のために取り組んでいく。
(連携事項)上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携・協力する。
(1)北九州市内企業等における健康経営の推進
(2)北九州市内企業等の従業員及び家族の健康増進に関すること
(3)その他北九州市とアクサ生命で協議して定める事項
アクサ生命は、福岡県内において、1970年7月に大川商工会議所の特定退職金共済制度、1971年5月に大牟田商工会議所の生命共済制度の受託を開始するなど、県内商工会議所の共済制度の推進を通じて事業所の福利向上を図るべく、地域に根差した活動を続けてきた。2019年3月には、福岡県と「ふくおか健康づくり県民運動」の推進に関する連携協定を、2021年2月には田川市と健康増進に関する連携協定、2022年1月には直方市と健康経営等に関する連携協定を締結。県下商工会議所および全国健康保険協会福岡支部とも連携し、事業所における健康経営の普及推進で協働している。アクサ生命は、北九州市民の健やかで幸せな人生の良き「パートナー」となることを目指し、本協定の連携事項に取り組んでいく。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である。
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