三井住友海上プライマリー生命、「UCDAアワード2025」を受賞
三井住友海上プライマリー生命は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会※1(理事長:斎藤修)が主催する「UCDAアワード2025」において、「企業総合賞」として最上位である「ゴールド」の2年連続の受賞が決定した。
このほか、UCDAアワード各賞のうち、「専門家賞」「生活者賞」を合わせて、計3つの受賞が決定した。
※1 一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)
2007年に設立された、情報コミュニケーションが生活者にとって「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」デザイン(UCD:ユニバーサルコミュニケーションデザイン)になっているかを評価・認証する第三者機関。
同社は、商品・サービス等に関する重要な情報をお客さまに正しく理解してもらうため、お客さま視点に立ったわかりやすい情報提供に取り組んでいる。
具体的には、お客さまの意見・要望等も踏まえた書面・ツール等の改善・工夫のほか、同社オフィシャルサイト等における情報提供の充実や動画の活用、UCDA資格認定の取得推進や社内セミナーの開催を通じた人財育成などについて、継続的な取組みを行っている。
UCDAアワードにおいても、こうした取組みが評価され、2021年度から5年連続で総合賞を含む各賞を受賞している。
同社は、引き続き、「お客さまの声」に真摯に向き合い、「お客さま第一の業務運営」の一層の充実に取り組んでいく。