新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アクサ、2025年大阪・関西万博のフランスパビリオンへの協賛を発表

アクサグループは、2025年2月4日にパリのシテ・ド・アーキテクチャーで行われた式典で、2025年に大阪で開催される大阪・関西万博のフランスパビリオンへの出展作品を発表した。フランスパビリオンのテーマは「愛」。観客を唯一無二の世界に引き込むユニークな作品で、ローネのエレクトロニックミュージックが、ティエリー・ドゥ・メイのカメラで捉えられたアンジェリン・プレルジョカージュの繊細な振り付けと響きあう。彼らは、フランスパビリオンのテーマである「愛」と呼応して、魂と文化を結びつける目に見えない愛の糸「赤い糸」を共に織り上げる。
この独創的なパフォーマンスは、世界で最も美しいパリの街の眺めが楽しめるポンピドゥーセンターのテラスで撮影され、アクサが主要スポンサーを務めるIRCAMの尽力により実現した。さらに、この作品のために制作されたサウンドシグネチャーの脈動が、フランスパビリオンの旅をリズミカルに導き、一貫性を保ちながら各スペースの独自性を際立たせている。
このパートナーシップは、アクサが1994年から事業を展開し現在約9,000人の従業員を擁する日本に対するアクサグループの深い愛着を象徴している。また、伝統、アート、文化の保護と継承に対する当グループの強いコミットメントを示すものでもある。この協賛を通じて、アクサはこのイベントの真の成功を支援し、視覚と聴覚を刺激する体験を通してフランスパビリオンへの訪問が、特別なものとなることに尽力する。
アクサはこれまでも、フランスおよびヨーロッパの文化、そしてその卓越した魅力を世界に発信し、守り続けることに尽力してきた。ゴールドパートナーとしてCOFREXと提携することで、アクサは、LVMHグループ、アルザスワイン、NINAPHARMといった名だたる世界的な企業とともにフランスの素晴らしさについて紹介していく。
2025年大阪・関西万博は、4月13日から10月13日まで日本の第三の都市である大阪で開催され、2,800万人の来場者を見込んでいる。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

明治安田生命、「AIポリシー」を制定

損保

あいおいニッセイ同和損保、災害時の早期インフラ復旧支援に向け、水道管漏水箇所特定サービスを無償提供

損保

東京海上日動、循環型社会の実現に向けた新・本店ビル植林プロジェクトを開始

損保

損保ジャパン、「災害時連携NPO等ネットワーク設立10周年記念シンポジウム」へ協力・登壇

損保

東京海上日動、ワーキングケアラー支援事業「ケアラケア」を始動

損保

あいおいニッセイ同和損保、路線バス向けテレマティクスサービス「Busセイフティ」を共同で開発

損保

損保ジャパン、間断かんがい技術(AWD)を活用したJCMクレジットの普及拡大を目指すコンソーシアムを組成

生保

第一生命、「都市の緑3表彰」の受賞者決定および2027年国際園芸博覧会に向けた特別企画を実施

生保

明治安田トラスト生命、「アセットオーナー・プリンシプル」の受入れを表明

生保

日本生命、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」への参画を終えて

関連商品