住友生命、高知県との地方創生の推進に向けた包括連携協定を締結
住友生命と高知県は、高知県における地方創生の推進に向けた包括連携協定を締結した。
今後、連携事項のうち「a.日本一の健康長寿県づくりに関すること」では「高知県Vitalityウォーク」を実施し、高知県民にVitality健康プログラムを提供することで、県民の健康づくりに向けた行動変容の促進を図る。
住友生命では、全国にある約1,500の営業拠点や在籍する約3万名の営業職員のネットワークを活かし、全国の自治体とがん検診受診率向上や健康促進に向けた包括協定の締結や事業連携等※を行っている。
※これまでに、高知県を含め46都道府県と包括協定・事業連携等を行っている。
住友生命は、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指しており、県内の17営業拠点、約300名の職員のネットワークを活用し、高知県・県民の皆さまの頼れるパートナーとなるべく、地域の活性化と県民サービスの向上に努めていく。
1.目的
本協定は、住友生命と高知県が相互に連携を図り、双方の保有する資源を有効に活用することにより、高知県において地方創生を推進することを目的としている。
2.包括連携協定締結日時等
a.日時:2025年2月17日(月)11時10分~11時30分
b.場所:高知県庁本庁舎2階第一応接室
c.出席者:高知県 濵田省司知事 、住友生命 橋本篤史執行役常務
3.連携事項
a.日本一の健康長寿県づくりに関すること
b.地域の安全・安心に関すること
c.少子化対策、女性の活躍の促進に関すること
d.スポーツの振興に関すること
e.県産品の販売拡大など地産外商に関すること
f.その他高知県の地方創生の推進に向けた取組みに関すること