新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、岡山県総社市においてVitalityを活用した連携事業を開始

住友生命は、包括連携協定を締結している岡山県総社市(以下「総社市」)と連携し、住民の健康づくりに向けた行動変容を促すべく、Vitality健康プログラムの一部を活用した事業「Vitality総社ウォーク」(以下「本事業」)を2月3日※から実施する。
※同日から募集開始し、参加者には2月10日からVitality健康プログラムを利用する予定である。
住友生命は、2018年の健康増進型保険“住友生命「Vitality」”発売以降、お客さま一人ひとりの健康増進をサポートし、健康長寿社会の実現を目指してきた。
2021年4月からは、保険契約と切り離してVitality健康プログラムの一部を提供する「Vitality体験版※2」の提供を開始しているが、この体験版を本事業でも活用し、総社市住民の健康づくりに向けた行動変容の促進を図る。
こうした事業を通じて、充実したくらしを支え、地域に根差したウェルビーイングサービスを提供し、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指していく。
<本事業の概要>
・公募した参加者※2にVitality健康プログラムの一部であるアクティブチャレンジに約2か月間取り組んでもらう。
・アクティブチャレンジとは、1週間のサイクルで設定される運動ポイント目標を達成することで、コーヒーやドリンク等の各種商品チケットを獲得できる短期プログラムである。
参加者が短期的な目標の達成を繰り返す中で、運動習慣を身につけ、健康増進につなげていくものである。
※2 総社市の「“歩得”・”リン得“健康商品券事業」に参加している人が対象となる。
■総社市の概要
人口:69,625人(2024年12月末時点)
市役所所在地:岡山県総社市中央一丁目1番1号
市長:片岡聡一

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、ウィーン少年合唱団2025に特別協賛

生保

住友生命、営業職員育成の変革に向けたAIロールプレイングシステム導入

生保

住友生命、「アクティブチャレンジの寄付先の拡大」と「プロギングジャパン」に協賛

生保

住友生命、リアルワールドデータを用いた「熱中症白書」を公表~健康・生活習慣と熱中症の関係性が明らかに~

生保

住友生命、不妊治療と仕事の両立を支援するWhodo整場(フウドセイバー)のオンラインセミナーをロイヤルホテル株式会社へ提供

生保

住友生命、脱炭素化・SDGs達成に貢献する団体への寄付を実施

生保

住友生命、岐阜県各務原市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、2025年度「スミセイアフタースクールプログラム」実施団体公募開始

生保

住友生命、茨城県日立市、宮城県登米市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、資産運用を通じたポジティブ・インパクトの更なる創出に向けた取組みを実施