東京海上日動あんしん生命、新商品「特定疾病・障害・介護保障定期保険『あんしんプレミアム定期』」を発売
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東京海上日動あんしん生命は、7月24日から、死亡だけでなく、3大疾病や障害、介護を保障する新商品「あんしんプレミアム定期」(注)を発売する。本商品では、中小企業経営者の3大疾病罹患時等の事業継続への備えや、個人のお客様の一時的な就業不能リスクへの備え等のニーズに幅広く応えていく。
(注)正式名称:特定疾病・障害・介護保障定期保険
1.背景
中小企業経営者の高齢化は年々進んでおり、また、3大疾病の患者数や障害者数、要介護認定者数は高齢になるにつれ大きく増加傾向にある。
中小企業は日本経済を支える基盤であり、その持続的な成長が社会課題となっている中、経営者が3大疾病に罹患した場合や、障害状態もしくは要介護状態となった場合は、経営者の長期不在に伴う売上減少や資金繰りの悪化等に陥り、事業の存続が難しくなるリスクがある。
こうしたリスクへの対応として、死亡保障に加えて、3大疾病や障害、介護といった幅広いリスクに備えられる、最大2億円の一時金保障を提供する「あんしんプレミアム定期」を発売する。
また、本商品は、3大疾病等により働けなくなった場合に備えて一時金で準備したい個人のお客様も加入できる。
2.あんしんプレミアム定期の概要
■商品の特長
①幅広い保障で最大2億円の一時金を支払い
死亡保険金に加え、悪性新生物の診断確定をはじめとした3大疾病や障害、介護により所定の支払事由に該当した場合には、最大2億円の特定疾病・障害・介護保険金を支払う。
なお、個人保険契約における保険金額の上限は500万円となる。
②ニーズに合わせて解約返戻金有無を選択可能
解約返戻金を勇退時の退職金や資金繰りが悪化した際の緊急時資金等に活用できるI型(有解約返戻金型)と、解約返戻金をなくすことで手厚い保障をより低廉な保険料で備えられるII型(無解約返戻金型)から選択できる。