JA共済連、組合員へ自然災害リスクを伝えるライフアドバイザーの姿を描く新TV-CM「建物更生共済『学びを伝える』」篇を放映
JA共済連は、現役のライフアドバイザー(以下、LA)が、組合員・利用者に寄り添いながら活動を行う姿を描いた新TV-CM「建物更生共済『学びを伝える』」篇(15秒/30秒/60秒)を制作し、3月16日(土)から全国で放映する。
■CMの見どころ
CMに出演するのは、宮城県石巻市にあるJAいしのまき(いしのまき農業協同組合)で現役LAとして活躍する阿部大輝さん。LAは、組合員や地域の皆さまとJAをつなぐ重要なパイプ役であり、共済に関する提案やアドバイスだけでなく、様々な相談に応えるなど、JAの顔として全国で約2万人が活躍している。
今回のCMでは、阿部LAが組合員のお宅に訪問する場面に密着。自身が担当する組合員の自宅で、「JA共済地図システム」に搭載されたハザードマップを活用しながら、周辺地域の自然災害リスクについて説明する阿部LA。組合員・利用者へ安心と満足を提供するという使命のもと、温和な言葉遣いの合間に垣間見せる、組合員を想う真剣な表情に注目。
■TV-CM「建物更生共済『学びを伝える』」篇30秒ストーリー
オープニングでは、のどかな農村風景をバックに、JA共済がこれまで自然災害で支払ってきた建物更生共済の共済金について紹介する。共済金は生活再建の一助として役立てるためのものであるが、多くの共済金を支払ってきたということは、その分、被害に遭われた組合員・利用者の皆さまがいたという証でもある。
“一人でも多く、地域の皆さまを自然災害から守りたい”、この想いを胸に、JAいしのまきの阿部LAは、今日も自身が担当する組合員宅を訪問する。阿部LAの手元には、同じ想いから開発に至った「JA共済地図システム」がある。このシステムは、自然災害のリスクを可視化するハザードマップを搭載している。新たなツールも活用しながら、組合員に寄り添って、想いを伝える阿部LA。「まずは、ご自身とご家族の命を守ってください。家は建て直せますから」という言葉が、組合員・利用者の命と財産を守る全国のLAの気持ちを代弁する。
■TV-CM概要
広告主名:JA共済連
素材:「建物更生共済『学びを伝える』篇」(15秒/30秒/60秒)
出演:阿部大輝(JAいしのまき職員)
放映日:2024年3月16日(土)より全国で放映開始。