新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

明治安田生命、4月1日付 初のシニア・フェローを登用

明治安田生命は、社内外に通じる卓越した知見と実績を有する専門人財の最高位と位置付ける「シニア・フェロー」について、2024年4月1日付で初めて登用する。
1.2024年4月1日付シニア・フェロー登用
・卓越した専門性と実績を有する以下2名を初のシニア・フェローとして登用する
新 職:シニア・フェロー(法務)
旧 職: フェロー(法務)
氏 名:吉田 哲郎(「よし」という字は下が長い「よし」)
新 職:シニア・フェロー(新規事業)(注1)
旧 職:明治安田総合研究所グループ会社役員
氏 名: 加地 賢一
(注)加地氏は、明治安田総合研究所を兼務
2.同社における専門人財育成の取組みについて
・同社は、グループ経営を支える経営人財と専門人財の双方を計画的に育成していくためのデュアルラダーの強化に取り組んでいる
・専門人財の育成に向けては、経営基盤を支える11の専門分野を定め、「各分野におけるプロモーションルートの明確化」や「フェロー制度創設による処遇魅力度の向上」「社内ステータスの明確化」等に取り組み、200名以上を専門人財として登用・処遇している
・今後も、専門人財の社内育成を通じて、お客さまサービス向上に資する人財基盤の強化に取り組んでいく

関連記事(保険業界ニュース)

損保

MS&ADホールディングス、(開示事項の変更)三井住友海上による孫会社設立に関して

損保

MS&ADホールディングス、三井住友海上による国内劣後特約付無担保社債の期限前償還について

生保

明治安田生命、「みんなの健活プロジェクト」「地元の元気プロジェクト」の実績について

生保

明治安田生命、PRI(国連責任投資原則)年次評価結果を公表

生保

アフラック生命、日立、GlobalLogicが日立の従業員約3,000人を対象とした、「職域版キャンサーエコシステム」の効果検証を完了

生保

第一生命ホールディングス、CDP2025気候変動調査で最高評価「Aリスト企業」に選定

損保

東京海上ホールディングス、自己株式の公開買付けの結果を公開

損保

東京海上ホールディングス、自己株式の取得状況および取得終了

生保

明治安田生命、“Insurance ERM Asia Pacific Awards2025”において2年連続で“Climate Risk Initiative of the Year”を受賞

生保

アフラック生命、2026年1月1日付組織変更

関連商品