新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

生保協会、2023年度代理店業務品質調査に基づく認定代理店を決定

生保協会は、2月22日の代理店業務品質審査会(議長:洲崎博史 同志社大学大学院司法研究科教授)において2023年度調査に基づく認定代理店を決定した。
生保協会では、業務品質評価基準の「基本項目」をすべて達成していると認められる代理店を認定代理店とし、認定代理店となった後も毎年、認定継続の可否を判断するために同協会による「更新調査」の受審を定めている。
2023年度調査においては、「初回調査」により42社(※)を新たに認定した。また、「更新調査」では2022年度調査において認定代理店となった42社全てを認定継続とした。
今後とも同協会では、本運営をはじめ会員各社の顧客本位の業務運営の後押しや充実に取組み、生命保険事業の健全な発展および社会からの信頼の維持・向上に努めていく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、営業職員育成の変革に向けたAIロールプレイングシステム導入

生保

ライフネット生命、Spark+、Dyna.Aiと共に音声エージェント「VoiceGPT」の保険募集分野への適用を目指した共同プロジェクトを開始

損保

三井住友海上、テーマパーク専用リスクコンサルティングサービスを開発

生保

明治安田生命、解体建物からアルミ建材を回収し水平リサイクルを実現するための実証事業を開始

協会・団体生保

生保協会、生命保険会社の資産運用を通じた 「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組み を公表

生保協会・団体

生保協会、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を更新

生保協会・団体

生保協会、住友生命高田幸徳社長を次期会長に内定

生保

日本生命、企業の健康経営・人的資本経営を支援する新たなサービスの提供開始

生保

日本生命、高層オフィスビル「天神ブリッククロス」が竣工

生保

第一生命、「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」着工