PGF生命、人生100年時代のアニメーション動画「走馬灯バス」公開
PGF生命は、このたびアニメーション動画「走馬灯バス」および特設サイトを公開した。
アニメーションは、映像作品を広く手掛ける、城井文さんが担当し、ナレーションおよびキーパーソンとなる登場人物の声には、俳優の大谷亮平さんが出演している。
■アニメーション動画「走馬灯バス」あらすじ
ある老婦人を乗せたバスが、静かに街を巡っていく。乗客は彼女ひとり。何気なく眺めていた窓の外に見覚えのある懐かしい風景が広がり、老婦人は、バスが自分のこれまでの人生を辿っていることに気がつく。
YouTube版:https://youtu.be/7WOzi0QC9MY
MP4版:https://www.pgf-life.co.jp/assets/video/living/article/30/movie.mp4
特設サイトでは、おとなの親子関係に関するデータや人生100年時代に役立つ情報を公開している。
URL:https://www.pgf-life.co.jp/living/article/30.html
■動画を通して
人生100年時代を迎え、成人後の親子関係もより長く続いていく。互いを大切に想う気持ちに変わりはなくても、慌ただしく過ぎていく毎日の中で、高齢の親のことを後回しにしてしまったり、離れて暮らす子の気持ちがわからず不安になってしまうことも。この動画を通じて家族の顔が浮かんだら、年末年始は親子でゆっくり話してみませんか。
同社は、プルデンシャル・ファイナンシャルの創業理念「人間愛・家族愛」に基づき、お客さまに経済的な保障と心の平和を得てもらえるよう最高のサービスを届けすることを使命としている。
『未来をともす愛をささえる』―私たちは人生100年時代の親子の愛も、ささえていく。
■アニメーション・監督
城井文(しろいあや)さん
東京藝術大学大学院修了。イラストレーター、アニメーション作家。
国際アニメーションフェスティバル入選など受賞多数。主な仕事に秋元康原作・プロデュースの『象の背中』のアニメーション制作など。
■声の出演(ナレーション・バスの運転手役)
大谷亮平さん
1980年10月1日生まれ。大阪府出身。2003年のCM出演をきっかけに韓国でモデル・俳優としてデビュー。映画『神弓-KAMIYUMI-』(2011)、『バトル・オーシャン海上決戦』(2014)などヒット作へ多数出演。ドラマ「朝鮮ガンマン」で韓国ドラマアワード2014グローバル俳優賞を受賞。2016年より日本でも活動を開始し、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(2016)で注目され、以降様々な話題作に出演。2024年1月19日公開映画「ゴールデンカムイ」、2024年2月18日より上演予定のミュージカル「ボディガード」にも出演。
今後、待機作も多数控えている。