住友生命、新企業CM「手紙’23篇」「それはおなじ。篇」放映開始
住友生命は、企業CM「手紙’23篇」「それはおなじ。篇」を9月17日以降、全国で放映する。
住友生命は2023年3月に策定した「住友生命グループVision2030」において、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指している。本CMでは、生命保険や生命保険会社の領域や意味を変えていく意志を映像で表現し、人生100年時代に一人ひとりの生き方に寄り添う姿勢を「for your well-being」という言葉に込めた。
「手紙’23篇」では、住友生命のウェルビーイングへの貢献に対する声明をダイレクトに表現している。タイピング音は声に出して読んだときのリズムに合わせて、あたかも人が朗読をしているかのような演出になっている。音楽や人物を使わずあえて文字だけとしているこの演出は2021年の企業CM「手紙篇」の手法であり、当時「第51回フジサンケイグループ広告大賞」において優秀賞(テレビ(60秒未満部門))を受賞した。
「それはおなじ。篇」では、自分にとってのウェルビーイングとは何だろうかと考え始めるきっかけを共有し、一人ひとりの生き方に寄り添う住友生命の企業姿勢を表現した。
2020年から“住友生命「Vitality」”の商品CMに出演しているバナナマンが商品CMとはまったく異なる役柄として出演しており、住友生命が生命保険の領域を越えてウェルビーイングへ貢献していく意志を示している。