新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

生保協会、「介護福祉士・保育士養成給付型奨学金制度」奨学生285名を決定

生保協会は、2023年度の「介護福祉士・保育士養成給付型奨学金制度」において全都道府県の学生285名に対し、総額6,840万円の給付型奨学金を支給することを決定した。
社会的な課題である高齢者の介護や子育て支援の量の拡充や質の向上への対応として、両分野における専門職の養成が求められていることから、同会では、介護分野における介護福祉士、保育分野における保育士の養成をそれぞれ支援する目的で、「介護福祉士・保育士養成給付型奨学金制度」を実施している。
2023年度までの累計で、「介護福祉士養成給付型奨学金制度」の奨学生は5,816名、「保育士養成給付型奨学金制度」の奨学生は684名となった。今後とも、同会では本奨学金制度を通じて各人材の輩出を支援し、社会的課題の解決に貢献していく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

SOMPOホールディングス、損保ジャパン、SOMPO美術館開館50周年記念事業を開催

生保

メットライフ生命、世界小児がん啓発月間に合わせ、約300人によるボランティア活動を実施

生保

太陽生命、太陽生命くつきの森林『どんぐりプロジェクト』を実施

生保

太陽生命、太陽生命の森林(もり)上山市西山エリア『共創するいのちの里山づくり』を実施

損保

三井ダイレクト損保、「GREEN LIGHT-UP Project」(グリーンライトアッププロジェクト)に参加

生保

ソニー生命、太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈園を決定

生保

富国生命、宮城県立船岡支援学校生徒作品展示会「すまいる・ぎゃらりー」開催

損保

アニコムグループ、最先端の高度医療を提供する 『JARVISどうぶつ医療センターTokyo』メディア向け内覧会を開催

生保

太陽生命、太陽生命の森林(もり)『いのち輝く明るい森林づくり』実施

損保

共栄火災、「Kyoei Safe Water For Childrenプロジェクト」でユニセフに浄水剤570万錠分を寄付

関連商品