太陽生命、「東京建物株式会社」が発行する「サステナビリティボンド」への投資を実施
太陽生命は、ESG投資の一環として、東京建物株式会社が発行する「サステナビリティボンド」(以下「本債券」)への投資を決定した。
本債券の発行による資金調達は「八重洲・日本橋・京橋エリア(八日京エリア)における、社会課題解決に貢献するまちづくり」において、以下の適格クライテリアを満たす社会的課題の解決に資するソーシャルプロジェクト及び環境改善効果のあるグリーンプロジェクトの双方に係る取得・建設資金または同資金のリファイナンス資金に充当される予定である。
なお、本債券のフレームワークは、ICMA(InternationalCapitalMarketAssociation/国際資本市場協会)が定義するサステナビリティボンドガイドライン2018等に則しており、第三者評価機関である株式会社日本格付研究所(JCR)より「JCRサスティナビリティファイナンス・フレームワーク評価」において最上位評価である「SU1(F)」を取得している。
<概要>
発行体:東京建物株式会社
名称:東京建物株式会社第34回無担保社債
社債間限定同順位特約付(サステナビリティボンド)
(JCR格付:A)
発行総額:200億円
償還期間:10年
SDGs:本債券によって調達された資金は、同社の事業を通じて、SDGsの下記目標の達成に貢献する。