アクサ生命、アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2023 出場選手決定
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アクサ生命は、3月24日(金)から26日(日)の3日間、宮崎県のUMK カントリークラブで開催されるJLPGAツアー2023 シーズンの第4戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2023』の出場選手のエントリー手続きが終了し、総勢108名の選手が決定したことを発表した。
前回大会で最終日逆転優勝を飾った西郷真央選手がディフェンディングチャンピオンとして出場する。大会2日目が悪天候のため中止となり、36ホール競技へと短縮。トップと3打差圏内に9人が並ぶ大混戦の中、首位と2打差の3位タイでスタートした西郷選手が鮮やかな逆転優勝で、開幕戦に続き2勝目を挙げた。今年、大会史上初の連覇を狙う。
また、2022シーズン年間5勝を挙げ、JLPGAツアー史上最年少(21歳103日)で初のJLPGAメルセデス年間最優秀選手賞を獲得した山下美夢有選手を筆頭に、2019年から2シーズン連続パーオン率1位、昨シーズンも2位と屈指のショット力を武器に持つメルセデスランキング3位の稲見萌寧選手、昨年は未勝利ながらも年間トップ10入りが19回(2位)と抜群の安定感を誇る同ランク6位の吉田優利選手、昨シーズン2勝を挙げ同ランク7位の小祝さくら選手、今年悲願の初優勝を狙う同ランク8位の菅沼菜々選手など、メルセデスランキング上位選手が揃って出場し大会を彩る。
他にも、メジャー2勝の原英莉花選手や歴代優勝者の河本結選手、昨年ツアールーキーながらメジャーで初優勝を挙げた川﨑春花選手や尾関彩美悠選手、岩井千怜選手など実力のある若手選手や、ツアールーキーの荒川怜郁選手や神谷そら選手など今シーズン期待のニューヒロインも虎視眈々と上位進出を狙う。
宮崎県勢では、第1回大会から連続出場の永峰咲希選手、過去トップ5に2度入るなど好相性の大会で地元優勝を狙う柏原明日架選手、初出場した2019年大会で4位タイの活躍を見せた脇元華選手が出場する。
アマチュア勢では、2022年日本ジュニアゴルフ選手権4位タイの左奈々選手(沖学園高校1年)、地元宮崎から2021年九州ジュニアゴルフ選手権3位タイの外園華蓮選手(日章学園高校3年)が出場する。