新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

T&Dフィナンシャル生命、円ならではの安心感で「ふやす」&「介護・認知症にそなえる」「円貨プラン」を新設

T&Dフィナンシャル生命は、「ファイブテン・ワールド3」*を開発し、2023年4月1日より販売開始する。
同商品は、海外の金利と為替を活用した一時払の個人年金保険「ファイブテン・ワールド2」をリニューアルした商品である。今般、「ファイブテン・ワールド3」では、円で着実に資金をふやして、将来の介護や認知症に備えられる「円貨プラン」を新設する。これにより、お客さまのニーズに応じて「円貨プラン」と「外貨プラン」の2つのプランから選択できるようになった。
今後も引続き、お客さまの視点に立ち、お客さまにとって魅力的な商品・サービスの提供に努めていく。
*正式名称は、「無配当介護認知症保障型個人年金保険(通貨選択・I型)」/「無配当外国為替連動型個人年金保険(通貨選択・II型)」
◆「ファイブテン・ワールド3(円貨プラン)」の主な特徴
POINT1 基本保険金額以上の年金原資額が契約時に確定する
・据置期間中の死亡保険金額や解約払戻金額を抑制して、年金原資を大きくする。
・基本保険金額(一時払保険料)は、100万円から申し込みができる。
POINT2 据置期間は5年・10年から選択できる
・契約時に初期費用の負担がない。
・据置期間満了時に、年金支払開始日を変更し、据置期間を延長することができる。
POINT3 基本保険金額以上の介護認知症保障額でそなえられる
・据置期間中、公的介護保険制度の「要支援1」以上に認定、または「認知症」と診断確定された場合、基本保険金額(一時払保険料)に積立利率を用いて、経過年月日数により計算された介護認知症保障額が受け取れる。
・介護認知症年金支払移行特約や付帯サービス「介護コンシェル」を活用することで、人生100年時代の長く充実したお客さまの老後をサポートする。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井ダイレクト損保、レスキュードラレコ(ドラレコ特約)の新規を販売終了

生保

ライフネット生命、発売から1年、若い世代が「定期医療保険」を支持、販売レポートを公開

生保

第一生命、ココヘリ捜索・救助費用ほけん「ONE(ワン)」(正式名称:捜索・救助費用保険)を第一スマート少額短期保険より提供開始

損保

損保ジャパン、Mysurance、自分で選ぶ賃貸火災保険クロネコ「家財もしも保険」の提供開始

生保

オリックス生命、死亡保険「円建終身保険Yen Can」を発売

生保

SBI生命、団体信用生命保険に新付帯サービス「近隣トラブル解決支援サービス」を導入

生保

ニッセイ・ウェルス生命、『積立金区分型終身保険特約(確定積増型)付指定通貨建特別終身保険』を販売開始

生保

PGF生命、鳥取銀行で「そだてる年金US」を販売開始

生保

メットライフ生命、一時払終身保険 「ビーウィズユープラスII (米ドル建) 保障重視プラン (健康告知なし)」 を直販および保険代理店チャネルで販売

生保

三井住友海上プライマリー生命、通貨選択型特別終身保険『やさしさ、つなぐ2』を改定

関連商品