アフラック生命、全社員を対象に「副業」を導入
アフラック生命は、社員の主体的なキャリア形成と成長を支援すべく、全社員を対象に副業を認める「プラス・キャリア制度※」を2023年1月から導入する。
同社には、「人財を大切にするコアバリュー(人財を大切にすれば、人財が効果的に業務を成し遂げる)」という、創業以来脈々と受け継がれてきた考え方がある。この人財を大切にするコアバリューのもと、同社では、「多様な人財が自律的に働き、強みを生かし、最大限に力を発揮しながら、主体的にキャリアを構築できる環境を実現する」ことを理念に、職務等級制度を基軸とした人財マネジメント制度を全社員に導入している。
今回、本理念に基づき「プラス・キャリア制度」を導入し、同社とは異なる業務の経験から社外の知見を得ること等を通じて成長する意欲のある社員を支援し、引き続き多様な働き方の尊重と働きがいのある職場を提供することでイノベーション企業文化を醸成させていく。
※ 副業が自身のキャリア形成や成長に資する「プラスアルファ」であることを企図したネーミング