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ジブラルタ生命、家族愛に関する調査2022を実施

ジブラルタ生命は、20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(男性2,350名女性2,350名)を対象に、「家族愛に関する調査2022」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開した。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
◆自身の家族愛を100点満点で評価全体平均は79.8点、男性平均は79.3点、女性平均は80.3点
自己評価が高い都道府県男性では1位「高知県」2位「北海道」、女性では1位「京都府」2位「広島県」「宮崎県」
自身の家族愛の点数を100点満点(0点:最低~100点:最高)で評価すると何点かを聞くと、「100点」が最多回答だった。“家族と強い絆を結ぶことができた”“家族に対してしっかりと愛情を注ぐことができた”と合格点をあげたいと感じている人が多いのかもしれない。全体平均は79.8点で、男性では平均79.3点、女性では平均80.3点だった。
都道府県別にみると、平均点は男性では1位「高知県」(84.6点)、2位「北海道」(84.3点)、女性では1位「京都府」(85.7点)、2位「広島県」「宮崎県」(85.0点)という結果になった。
◆今年、配偶者・パートナーに“愛の言葉”を何回伝えた?平均は34.3回
1位「北海道」71.1回、2位「熊本県」66.7回、3位「神奈川県」60.0回最下位は「群馬県」13.4回
今年、配偶者・パートナーに何回くらい“愛の言葉”を伝えたかを聞くと、平均は34.3回。また、“愛の言葉”を伝えた人の割合は53.6%だった。“愛してるよ”や“好きだよ”としっかりと言葉で相手に伝えていた人が多いのではないだろうか。
都道府県別にみると、“愛の言葉”を伝えた回数の平均は、1位「北海道」(71.1回)、2位「熊本県」(66.7回)、3位「神奈川県」(60.0回)、最下位は「群馬県」(13.4回)だった。
◆家族愛が強いと思う芸能人男性芸能人1位「ヒロミさん」、女性芸能人1位「辻希美さん」
“家族愛が強い”というイメージに合う芸能人を聞くと、男性芸能人では1位「ヒロミさん」、2位「杉浦太陽さん」、3位「つるの剛士さん」、女性芸能人では「辻希美さん」がダントツとなり、2位「北斗晶さん」、3位「杏さん」という結果に。杉浦太陽さん・辻希美さんは夫婦でそれぞれTOP3にランクインした。

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