新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アフラック生命、「ゴールドリボンウオーキング2022」に特別協賛

アフラック生命は、小児がんに関する啓発活動の一環として、10月29日(土)に開催される「ゴールドリボンウオーキング2022」(主催:ゴールドリボンウオーキング実行委員会)に特別協賛する。
「ゴールドリボンウオーキング」は、2007年からスタートした小児がんの子どもたちとその家族を応援するチャリティーイベントである。小児がんに対する正しい知識と理解の普及ならびに支援体制の確立を目指し、今年で通算14回目を迎え、これまで延べ3万5千人以上の方が参加している。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底の上、3年ぶりに東京・お台場にて開催する。出発式では小児がん経験者のスピーチなどを予定しており、ウォーキングイベントでは小児がん支援のシンボルマークである“ゴールドリボン”のグッズを身に着けながら、3~5キロのコースをウォーキングする。
なお、当日のウォーキングに参加できない方へのコンテンツとして小児がん経験者のインタビュー動画(YouTube)も配信する。
■「ゴールドリボンウオーキング2022」の概要
【日時】2022年10月29日(土)10:00~13:30(雨天決行)
【場所】お台場シンボルプロムナードセントラル広場(東京都江東区)
【主催】ゴールドリボンウオーキング実行委員会
【参加費】大人:1,500円/小中学生:700円/未就学児無料
【申込方法】公式サイト
【申込期間】2022年9月21日(水)14:00~10月16日(日)24:00まで(予定)
※参加費は、一部経費を除き小児がん支援として寄付される
※小児がん関連病院、支援団体、研究機関への支援を目的に寄付のみの受付けも行っている。
最も長くがんと向き合い、最も多くのがんと闘う方々を応援してきた「がん保険のパイオニア」として、同社は、がんと向き合う方々を取り巻く、身体的・医学的な問題、精神的・心理的な問題、さらには就労や経済面を含めた社会的課題を包括的かつ総合的に解決するために、患者とその家族を中心に、医療者、職場・学校、行政、民間団体、企業などさまざまなステークホルダーが連携・協業するためのプラットフォーム「キャンサーエコシステム」の構築に取り組んでいる。
本イベントへの特別協賛もこうした「キャンサーエコシステム」の取り組みの一環であり、社会と共有できる価値を創出するCSV(CreatingSharedValue、共有価値の創造)経営の実践そのものであると考えている。同社は、これからも社会的課題の解決に向けて新たな価値を創造することで、持続的な成長を目指していく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保協会・団体

SOMPO福祉財団、「自動車購入費助成」(東日本地区)および「住民参加型福祉活動資金助成」(西日本地区)の募集を開始

生保

日本生命、難病児・障がい児等へミュージカル等の体験機会を提供する「日本生命協賛こころだま公演」を開始

損保

三井住友海上、三井住友海上文化財団による2025年度「コンサート開催地」および「助成先」決定

生保

日本生命、株式会社LIFEMとの女性特有の健康課題改善に向けた協業を開始

生保

住友生命、「アクティブチャレンジの寄付先の拡大」と「プロギングジャパン」に協賛

生保

明治安田生命、奈良県三郷町へ企業版ふるさと納税を実施

損保

トーア再保険、千代田区立小学校へ環境関連書籍を寄贈

生保

ジブラルタ生命、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」開催動物園・水族館をサポート、社会貢献イベントに協賛

生損

共栄火災、富国生命、フコクしんらい生命、全信懇「第44回信用金庫PRコンクール」最優秀賞・審査員特別賞・部門別優秀賞が決定

生保

日本生命、ミャンマー中部で発生した地震の被害に対する義援金を寄贈