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住友生命、横浜F・マリノスが「セルソースPFC-FD保険」を導入

住友生命と、子会社のアイアル少短、再生医療関連事業に取り組むセルソースの3社で共同開発した、ひとの保険「バイオセラピー費用(運動器)保障条項」(ペットネーム:セルソースPFC-FD※保険)が、Jリーグに加盟するプロサッカークラブ 横浜F・マリノスにおいて導入されることが決定した。
横浜F・マリノスでは、選手のコンディションを常に万全に整えるためのバックアップ体制の構築・拡充への取組みの一つとして、「セルソース PFC-FD 保険」を導入し、より一層バックアップ体制の拡充を図る。
本件はスポーツチームの取組みとして非常に先進的な事例であり、住友生命グループは、保険商品を通じて新しい治療の選択肢を提供することにより、横浜F・マリノスをバックアップするとともに、健康寿命延伸という社会課題解決の一助となることを目指していく。
なお、PFC-FD療法はアスリートが抱えるスポーツ傷害等の治療にも効果が見込まれるため、アスリートのコンディション維持・選手寿命の延伸に資する商品として、アスリート団体への導入に向けて、引き続き積極的に推進していく。
※ 患者自身の血液から、人体の組織の修復等を促進する成長因子を含有するPRP(多血小板血漿)を作製し、さらに成長因子の濃度を高め、凍結乾燥させて無細胞化の処理を施したもので、その調製方法についてセルソースが特許を取得している。

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