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アクサ生命、6年連続で「健康経営優良法人・大規模法人部門(ホワイト500)」に認定

アクサ生命は、2022年3月、経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2022・大規模法人部門(ホワイト500)」に認定された。
健康経営優良法人認定制度は、2017年にスタートし、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度である。2020年より健康経営度調査結果の上位500法人のみが「ホワイト500」に認定されている。
同社は、2015年4月に「健康宣言」を行い、健康経営を経営戦略に組み込んで、従業員自らが心身ともに健康で健全に働ける会社を目指した施策に取り組んでいる。また、持続可能な社会の構築への貢献を目指し、内閣府・経済産業省等が主催する「パートナーシップ構築宣言」に基づいて、全国の商工会議所や地方自治体、協会けんぽ支部などのステークホルダーの皆さまと協働して、企業における健康経営の導入・実践支援を行い、経営者・従業員とその家族の皆さまの健やかで充実した人生の実現と、企業・地域社会の持続的な発展に資する取り組みを進めている。加えて、アクサグループおよび同社の投資活動においては、企業のESGへの取り組み状況を評価して投資判断に組み入れ、健康経営への取り組みをESG評価の1項目として採用している。
アクサ生命は、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というパーパス(存在意義)のもと、今後も健康経営を、生命保険会社として社会的責任を果たすための重要な施策に位置づけ、取り組みの強化を図っていく。

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