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三井住友海上プライマリー生命、通貨選択生存保障重視型個人年金保険(指数連動型)『みのり 10年』を発売

三井住友海上プライマリー生命は、お客さまの10年後の資産を守りながら、年金原資をふやす楽しみがある個人年金保険『みのり 10年』(通貨選択生存保障重視型個人年金保険(指数連動型))を、9月6日に発売する。
高齢化が進展する中、自助努力による資産形成の必要性が高まっている。『みのり 10年』は、「人生100年時代を楽しむ」をコンセプトとしており、一時払保険料以上の年金原資を契約通貨建てで保証する「基本年金原資」に、据置期間(10年)※1の運用成果(参照指数の最大上昇率)を反映する「指数連動年金原資」を加えて、年金原資とする商品である。
また、据置期間中の死亡保険金等を一定の水準に抑えることで、「指数連動年金原資」をより大きくする工夫をしている。なお、死亡保障率※2は「70%」「90%」から選択できる。
さらに、お客さまのニーズに応じて選択できるよう、契約通貨に「米ドル」「円」を設定し、契約通貨が「米ドル」の場合は、「基本年金原資」の契約通貨建てでの保証率に「100%」「110%」を設定している。
※1 契約日から基準日までの期間は除く。基準日とは、「申込日から起算して8日目の日」と「同社が申込みを承諾した日」のいずれか遅い日の翌日をいう。
※2 据置期間中に被保険者が亡くなった際、支払われる死亡保険金等の計算に用いるための率のことをいい、一時払保険料に対し、70%または90%から選択できる。
◆『みのり 10年』の主な特長
①一時払保険料以上の年金原資を契約通貨建てで保証
・「基本年金原資」は、資産運用の実績にかかわらず、一時払保険料(基本保険金額)の100%または110%を契約通貨建てで保証※3する。
※3 契約通貨が米ドルの場合。契約通貨が円の場合は、100%のみの取扱いとなる。
②資産運用の成果(参照指数の最大上昇率)を年金原資に反映
・「指数連動年金原資」の算出に用いる参照指数は、世界の株式・債券・不動産等の幅広い資産種類へ分散投資を行った場合の運用成果を反映する。
・「指数連動年金原資」の算出には、基準日以後の参照指数の最大上昇率を適用する。また、最大上昇率は、0.01%単位で毎営業日に判定を行うため、上昇局面においてタイミングを逃さない。

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