明治安田生命、全国健康保険協会山梨支部と「健康経営普及推進事業に係る協力・連携に関する連携協定」締結
明治安田生命は、全国健康保険協会 山梨支部と、6月29日、「健康経営普及推進事業に係る協力及び連携に関する連携協定」を締結した。
本協定の締結により、山梨支部管下の企業を対象に「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」(注1)の認定取得等、「健康経営(R)」(注2)の導入に向けたサポート活動等を行ない、同社が保険事業を通じて培った知見やノウハウを提供する。また、同社の全国規模のネットワーク(1,100を超える拠点、45,000人を超える従業員)、および関係各方面との広範な連携を活用して、山梨支部と共に管下企業の従業員の方々の健康増進にも取り組んでいく。
(注1)経済産業省が日本健康会議と共同で、上場企業に限らず保険者と連携して優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するために、2017年から開始した認定制度である
(注2)「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である
■全国健康保険協会 山梨支部との「健康経営普及推進事業に係る協力・連携に関する連携協定」の締結について
1.名称
「健康経営普及推進事業に係る協力及び連携に関する連携協定」
2.主な連携事項
(1)「健康宣言」、「健康保険委員(注3)」の普及推進活動等
(2)加入者への「メールマガジン」の普及推進活動等
(3)健康経営・健康づくりの普及をめざした取組みの実施
(4)「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」の認定取得に向けたサポート活動
(注3)山梨支部では、加入者の参画・協力による健康保険事業の推進を目的に、健康保険事業について、広報・相談・各種事業の推進・健康保険事業に関するモニター等の活動に協力できる方を健康保険委員として委嘱している