JA共済連、JA共済×ティモンディコラボ動画『前田塾特別編~地震塾~』公開
JA共済連は、地域貢献活動の一環として、日本各地で発生が懸念される大型地震への備えの重要性を啓発するために、可搬型地震動シミュレーター「地震ザブトン」を用いた防災教室を実施している。
今回は、より多くの方に大型地震に対する備えの大切さを学んでもらうことを目的に、野球芸人ティモンディとコラボし、1月28日(木)より、Youtubeチャンネル「ティモンディベースボールTV」内において、「地震ザブトン」を用いた啓発活動を体験・レポートする特別動画『前田塾特別編~地震塾~』を公開する。
JA共済の地域貢献活動内容を発信するWebサイト「ちいきのきずな」では、日頃から備えておきたい防災・防犯に関するポイントや発生時の行動などを紹介する『くらしを守る1アクション』を提供しており、防災チェックポイントやいざというときに役立つ準備リストなどを公開し、“備えることの大切さ”を訴求している。
動画では、こうした“備えることの大切さ”をさらに地域の皆さまに理解してもらうため、ティモンディ前田さんが「知っているようで知らない地震のメカニズム」について野球に例えながら講義を行い、JA共済が防災教室で活用している可搬型地震動シミュレーター「地震ザブトン」を体験する。
座るだけでさまざまな地震の揺れを体験できる「地震ザブトン」は、過去に起きた直下型、海溝型、長周期地震など異なるタイプの地震の揺れを体験することができ、動画ではティモンディ高岸さんが「震度7の直下型地震」の家具を固定していない場合と家具を固定した場合を体験。VR映像で地震発生時の部屋の様子をリアルに体感してもらいながら、家具の固定の重要性を訴える。
JA共済連では、本動画が地震に対する備えの必要性について学ぶ一助になればと考えるとともに、今後も安全・安心な地域づくりに貢献する取組みを続けていく。