オリックス生命、先進医療給付金の直接支払サービスにおける取扱医療機関を拡大
オリックス生命は、2020年10月1日より、「先進医療給付金直接支払サービス」の取り扱いが可能な医療機関として「北海道大野記念病院札幌高機能放射線治療センター」と「京都府立医科大学附属病院」を追加する。
これにより、本サービスは、厚生労働省の認可を取得した23の医療機関全てで利用することが可能となる。
今後も先進医療を実施する医療機関が増えた場合には、順次、本サービスの取り扱いが可能な医療機関として追加していく予定である。
<先進医療給付金直接支払サービスについて>
お客さまに一時的に生じる費用負担を軽減し、安心して治療に専念できるよう、陽子線および重粒子線治療を対象に、先進医療給付金を同社から医療機関へ直接支払うサービスである。(2015年4月開始)
※先進医療給付金直接支払サービスの詳細については、2015年3月31日付けプレスリリースを参照。
http://www.orixlife.co.jp/about/news/2014/pdf/n150331.pdf