日本生協連、2018年度 レジ袋実態調査
日本生協連は、「2018年度 生協のレジ袋実態調査」の結果を取りまとめた。
本調査は、2020年7月に有料義務化となるレジ袋について、全国の生協の2018年度のレジ袋削減の実態を把握するため、39生協※ 870店舗を対象に2018年4月から2019年3月までの1年間の削減状況を調査した。
※ 回答生協の供給高(売上高)が占める割合は、全国の地域生協の98%
◆主な調査結果について
・削減の取り組み:生協全体のレジ袋削減率は82%。レジ袋3.9億枚を削減
・有料化の取り組み:レジ袋の金額が高いほど削減率が高く、1枚5円の店舗では削減率93%
詳細:https://jccu.coop/info/up_files/release_200124_01_01.pdf